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    [2023.1.31] -[かたの民報新着情報]

    かたの民報 NO.1771表面
    
    かたの民報 NO.1771裏面

    2023年1月全員協議会が開催され、1中校区の学校整備について「新たな提案」が示されました。

    [2023.1.12] -[お知らせ]

     市民のみなさま、新年おめでとうございます。

    昨年は9月に実施された市長選挙によって、市長交代が起こり交野市にとって大きな転換の年となりました。

    そして、今年は「2023年度予算」を山本市長が組み立て、本格的に山本市政運営が始まります。

    『みんなでつくる、みんなの交野』をスローガンにし、重点5項目の明確な公約を掲げた政策をどう実現させていくのか?

    市民のみなさんが、どのような思いを1票に託したのかを私たち日本共産党交野市議団は忘れることなく、

    その願い実現のために、今年もみなさんと共に頑張る決意です。

     

     さて、1月11日(水)交野市議会 全員協議会が開催されました。

    山本市長の公約であった「1中校区の施設一体型小中一貫校は、小中別に整備する」という政策についての

    学校施設整備の状況について(第一中学校区における学校施設整備の新たな提案)の資料が示され、議会として説明を受けました。

    その資料は、以下のリンクをクリックしてご覧ください。

    ↓ ↓ ↓ ↓

    第一中学校区における学校施設整備の状況について(全協資料)

     

    市長は、説明のなかで「この新たな提案ありきではなく、選択肢の一つ」だとしていますが、

    拡張されるグラウンドの面積が明らかにされているわけでもなく、プールは学校敷地内につくらないなど・・・

    そして何より、前提は「施設一体型小中一貫校」だということです。

     

    私たち議員団は、

    ➀市長は公約にもとづき、「小中別で整備」について議会に正式な提案を行うこと。

    ➁施設一体型小中一貫校や小中分離での整備について、教育的視点から改めて検証すること。

    を求めました。