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  • 請願書「市道森南17号線(JR河内磐船駅西側階段路)のバリアフリー化早期実現について」

    [2008.2.29] -[政策と実績くらし・福祉政策と実績]

    日本共産党市会議員の3人が紹介議員に

    JR河内磐船駅西側階段路のバリアフリーの早期実現を求める請願が、森区長、森友クラブ会長、天野が原町1・5丁目自治会長、天野が原町星友クラブ会長を始め、近辺の自治会長や老人クラブ役員から、市議会に提出されました。
     日本共産党市会議員の3人が紹介議員となりました。請願の採決は、3月議会最終日の28日(金)に行われます。日本共産党は、この場所のバリアフリー化を、これまでも市議会で要望してきました。請願書を掲載いたします。

     

    請願書「市道森南17号線(JR河内磐船駅西側階段路)のバリアフリー化早期実現について」

     

    森南17号線は北側地域に、バスターミナル・診療所・商業施設などがあり、ゆうゆうセンター・JR河内磐船駅・京阪河内森駅等の利用とあわせ市民生活の中で重要な位置を占めています。
    ところが森南17号線が階段利用のため、身体障害者はむろんのこと老人・足腰の弱い人・買い物カートを引く人など多くの市民が非常に不便を感じ困難を強いられています。
    更に車椅子を利用する人・乳母車を押す人たちは利用すらできません。
    少し整備された別の通路である京阪交野線西側の通路は幅も狭く、自転車・バイク・乳母車等々行き交い事故も何回か起きているのが現状です。
    「交通バリアフリー法に基づくJR河内磐船駅・京阪河内森駅周辺地区整備基本構想」は平成14年3月 計画決定されていますが、森南17号線はまだバリアフリー化されていません。
    交野市でも高齢化者社会が進むなか、生活道路のバリアフリー化は多くの市民の切実な願いです。
    「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法」に基づき「森南17号線のバリアフリー化」の早期実現を強く要望いたします。