「市民のくらしを守る交野市民会議」は、5月23日と6月4日に、下水道使用料・保育料などの値上げの中止を求め、市長に5096筆の要望署名を提出しました。要望署名は、金子枚方交野民主商工会会長、原口新日本婦人の会交野支部事務局長、馬場全日本年金者組合交野支部書記長が吉田副市長に手渡し、日本共産党の坂野・中上・さらがい議員が同席しました。
また、同じ趣旨の要望書を全市会議員に届けました。6月議会で値上げ案が審議され、6月20日の本会議で採決されます。
署名活動の中で、「交野の下水道料金は高すぎる。引き下げてほしい」「自転車駐車場は黒字なのになぜあげるの?」「税金があがり、物価もあがり、生活は大変」との声がたくさん寄せられています。