核兵器も戦争もない平和な世界をみんなでつくろう！
平和大行進に共産党議員団も参加
第５福竜丸の被爆事件を機に「ノーモア・広島ノーモア・長崎」を誓って始まった国民平和行進は、今年で５０周年を迎えました。すべての都道府県と７割をこえる自治体を通過し、毎年世界原水爆禁止大会にむけ１０万人以上が参加する国民的な行進となっています。
交野市の行進は７月５日の午後から、寝屋川東部公園（坂野・さらがい議員が参加）で大東市から受け継ぎ、交野市役所（中上議員が参加）での集会後に枚方市にむけ出発しました。沿道のベランダや車からは、平和を願って手を振る姿もありました。
世界では今なお、２万７千発もの核兵器が貯蔵配備され人類の生存を脅かしています。
日本は、原爆投下という悲痛な経験をした国として、また、平和憲法９条を持つ国として、核兵器廃絶にむけた役割を果たすべきです。海外派兵の恒久化や憲法９条改悪を許さず、非核平和な日本を築いていこうではありませんか。
