[2008.12.4] -[政策と実績]
市の12施設の指定管理者を決める議案が、12月議会に提出されました。(別表参照)
施設の指定管理者制度は、3年前から始まりました。
今回の提案で3年前と違うのが、総合体育施設の管理者です。この3年間は、「木幸スポーツ・交野市体育文化協会共同企業体(出資割合は9:1)」が管理を請け負っていましたが、今後3年間は「木幸スポーツ企画(株)」の単独での管理としています。
日本共産党は、3年前に指定管理者制度が導入された時、総合体育施設について「公の施設の管理を、利潤を求める民間営利企業に任せるのはふさわしくない」と反対をいたしました。