[2010.10.7] -[議会報告]
9月議会が29日より開催され、1年間の議会の役員選出が行われました。しかし、この議会役員選出では、議長をはじめ各種委員会の正副委員長を、市民かがやきクラブ・公明党・自民党の11人で独占し、日本共産党3人・会派無所属3人の6人を排除する非民主的な結果をもたらしました。
市会議員は各々市民から選挙で選ばれており、議会内において公平・平等な関係にあります。数の論理で、議会役員を独占することは、絶対に納得できるものでありません。
議長も長年にわたり、市民かがやきクラブ・公明党・自民党で独占し、日本共産党・会派無所属を排除してきました。
日本共産党は、公平・公正な役員選出を行うよう、議員団、各会派に申し入れました。