[2010.12.2] -[議会報告]
教員の多忙化・過労が深刻になっています。
21年度決算特別委員会で、教員の勤務時間の実態について日本共産党が資料請求したところ、月に100時間以上の時間外・休日勤務をしている教員が20人を超える(小学校・4月)など、深刻な実態が明らかになりました。 日本共産党は、少人数学級をはじめ、教員がゆとりをもって子どもに向き合える環境づくりを国・府の責任ですすめること、市としても改善の努力を行うことが必要だと主張しました。
交野市議会議員