平成20年度後期高齢者医療特別会計の決算認定について、日本共産党は、「75歳以上を年齢で差別する後期高齢者医療制度は、ただちに廃止すべきだ」と認定に反対しました。反対は、日本共産党3名と会派無所属の1名でした。
制度がこのまま続けば、来年4月には保険料が約13%値上がりする見込で、さらに混乱が広がります。制度の廃止を先送りするのではなく、一日も早く廃止して、もとの老人保健制度にもどしたうえで、改善をはかっていくことが求められています。
[2009.12.7] -[議会報告]
日本国憲法を守る交野市民連絡会は12月議会に、『交野市議会議場に「日の丸」を掲揚しないことを求める請願』を堤出しましたが、賛成は日本共産党議員と会派無所属議員1人のみで少数否決となりました。
[2009.12.7] -[議会報告]
12月議会の初日、平成20年度決算について採決があり、日本共産党は「従来の市民生活切り捨て・市民負担増の路線を継続する市政運営であり、住民の暮らしと福祉を守る地方自治体本来の役割を発揮できていない」と決算認定に反対しました(日本共産党以外は賛成)。
市民生活切り捨て・市民負担増の中田市政