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  • 第2京阪道路 開通後の環境監視 微小粒子状物質の測定を要望(07年12月議会 一般質問)

    [2008.2.7] -[政策と実績環境議会報告]

    第2京阪道路は、平成22年3月開通予定で工事が急ピッチで進められています。さかの議員は、道路開通後の環境監視について「微小粒子状物質」の測定を求めました。

     

    【質問】市は、「第2京阪道路の供用後対応についての中間整理」との文書を作成し、微小粒子状物質(2.5ミクロン以下。PM2.5という)測定の検討を行うとしているが、検討状況はどうか。

    【答弁】供用後の環境測定について、事業者・府・沿線5市と協議、調整をしているところである。大気・騒音などの基本項目の測定を本市でするとの前提で、PM2.5の測定に関する研究を市として進めている。

    【要望】PM2.5は主にディーゼル車から排出され、肺がん、気管支ぜんそくなどの原因物質である。PM2.5の測定実施を強く求める。