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    [2008.7.7] -[政策と実績環境]

    第2京阪道路は、H22年3月の全線開通をめざし、工事が急ピッチで進められ、大きな橋脚が現れています。環境への影響が心配されます。
     事業者や交野市を含む関係5市などは、開通後の環境監視の基本方針案を発表しました。

    基本方針案は、環境監視施設の設置場所を「第2京阪道路からの影響が把握できる場所、単路部」としています。「単路部」としたため、第2京阪道路だけの場所となり、アクセス道路の交差部での測定となっていません。
     「環境監視施設は、一番影響を受ける場所に設置すべきである。交野では、168号線や久御山線との交差部に設置するべきである」と、市に強く求めました。
     
    また、環境対策として、
    ①一般道路高架部への裏面吸音板の設置
    ②倉治小学校付近の高速道路への裏面吸音板の設置、
    ③高速道路の中央分離帯への遮音壁の設置
    を再度要望しました。