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  • 交野市全員協議会での新ごみ処理施設建設報告(8月25日)

    [2008.9.4] -[政策と実績環境]

    共産党「ごみ処理施設建設は、地元合意のもとで進めるべき」

     

      現在の焼却炉は、建設されて40年以上が経過し老朽化も著しく、大規模の地震が起これば建物の一部が倒壊するおそれがあり、新施設の建設が急がれます。
    市は全員協議会の場で、9月から地元説明会に入り、来年1月からは環境影響評価を実施、H24年度から建設を行う予定であることを報告しました。しかし、予定地周辺の田原地域の住民は建設に反対をしています。

      安全なごみ処理施設建設は早急な課題ですが 〝迷惑施設〟  と言われる建物だからこそ、地元住民の合意が必要です。住民の理解と協力を優先すべきと考えます。
     また、日本共産党は、新ごみ処理施設建設と同時にごみの減量化対策が重要だと考えます。生ごみの堆肥化や事業系のごみの分別など、燃やすごみの減量化対策を両市でいっそうすすめるべきです。

    ※(仮称)四条畷市交野市清掃組合第二清掃工場(新ごみ処理施設)の計画予定地は、交野市大字私市3029番地外(磐船トンネルを越えて左)