[2009.4.21] -[議会報告]
今年度、放課後児童会の児童数が増えています。
日本共産党のさらがい議員は、適正な規模で待機児童を出さずに運営できるよう、大規模児童会の分割と施設の拡充を確実にすすめるよう求めました。
[2009.4.21] -[政策と実績・くらし・福祉・議会報告]
住宅用火災警報機の設置は、H23年5月末までと義務付けされました。中上議員は、市に対し、設置への助成と同時に、高齢者・障がい者・生活困窮世帯に対して支給するよう求めました。
65歳以上の方(第1号被保険者)の平成21年度~23年度の介護保険料が、3月市議会で決定されました。
今回の改定において、低所得者の負担軽減を図るために、所得段階区分を6段階から9段階に変更しました。この多段階区分は、日本共産党も求めてきたものでした。
[2009.4.2] -[議会報告]
坂野議員が要望
障がい者数は年々増加の傾向が続き、障がいの重度・重複化、高齢化の状況も見られます。さらに、家族介護者の高齢化もみられ、将来の生活への不安や親亡き後のことが大きな問題となっています。
現在市内には、グループホーム・ケアホームが10箇所で定員は56名です。しかし、一定規模の入所施設がありません。坂野議員は、次の要望を行いました。
[2009.4.2] -[議会報告]
市は、第4期介護保険事業計画(H21年度から23年度)策定にむけ事業所等にアンケートを行いました。回答の中で、受けにくいサービスとして施設入所が上げられています。また、介護認定の経過に対し疑問の声も上がっています。中上議員は、施設待機者の解消や介護認定の情報提供を市に求めました。
[2009.4.2] -[議会報告]
新学校給食センターの建設にあたって、市は「新センターでは、調理・配送の業務を民間委託する」としています。
日本共産党のさらがいふみ議員は、安全な学校給食を提供していくために、学校給食の業務は民間委託でなく、今後とも市直営でおこなうよう求めました。