日本共産党交野市議会議員団

市議会全員協議会

市立あまだのみや幼稚園を平成２２年度末に廃園の方針市は、７月１８日の市議会全員協議会で、「交野市立幼児園の今後のあり方基本方針案」として、あまだのみや幼稚園を平成２２年度末で廃園にすることを提案しました。 [...]

明るい民主大阪府政をつくる会交野連絡会は７月１３日、「赤字だからしかたがないの？教育・医療・福祉・雇用に大きな影響が！橋下『改革』見直し求める学習会」を、ゆうゆうセンターで開催しました。　学習会では、黒田まさ子府会 [...]

平和大行進に共産党議員団も参加第５福竜丸の被爆事件を機に「ノーモア・広島ノーモア・長崎」を誓って始まった国民平和行進は、今年で５０周年を迎えました。すべての都道府県と７割をこえる自治体を通過し、毎年世界原 [...]

日本共産党は「値上げすべきでない」と主張継続審議となっていた下水道使用料１１.４％値上げ案につき、７月８日の都市環境福祉常任委員会で２回目の審議がおこなわれました。日本共産党は、「市民の暮らしが大変なときに値上げすべき [...]

【質問】農地の宅地化がすすみ、土地の保水力が低下する中で、雨水が下流に集中し、大雨による浸水被害が心配されている。市としての対策は。【答弁】水路の流下能力を確保するため、管の洗浄、浚渫などを進めている。「特定都市河川 [...]

第２京阪道路は、Ｈ２２年３月の全線開通をめざし、工事が急ピッチで進められ、大きな橋脚が現れています。環境への影響が心配されます。　事業者や交野市を含む関係５市などは、開通後の環境監視の基本方針案を発表しました。

【質問】軽度の発達障がいなど、教育上特別な支援を必要とする児童生徒は、市内にどれぐらいいるか。【答弁】専門機関で診断を受けているのは６０人程度、診断はないが支援を必要としているのはその数倍で、今後増加する傾向にある。 [...]

国は「学校耐震化促進法」を制定し、自治体の学校耐震化を推進するため、事業への補助率引き上げなどを行ないました。これを活用した耐震化を市に要望しました。

国は、「妊婦健診の公費負担は１４回程度が望ましい、最低でも５回原則」としています。本市の公費負担は２回のみで、さらに助成回数を増やすように市に要望しました。

黒字経営の駐輪場は値上げの必要ない市は、駅前の自転車駐輪場の使用料を、約２５％値上げする提案をしました（表参照）。　交野市の駐輪場の経営は、使用料収入が１億１千万円前後あり、土地の賃借料・シルバー人材セン [...]